函館熱帯植物園

自然の宝庫、心躍る熱帯楽園、函館熱帯植物園！

函館熱帯植物園は、湯の川温泉に位置する熱帯植物園です。ガラス張りの温室内では、ヤシ、ゴム、ランなど約300種、3000本の熱帯性植物が栽培されています。中でも、「ソーセージの木」「チューインガムの木」といった珍しい名前の樹木も見られます。

屋外にはサル山があり、12月から5月のゴールデンウィークまで、ニホンザルたちが専用の温泉で毛づくろいをしている様子を楽しむことができます。ちびっこ広場には遊具があり、バッテリーカーも用意されており、子供たちに人気です。夏には水の広場で水遊びもでき、多くの家族連れで賑わいます。

また、源泉地ならではの足湯もあり、屋根付きなのでいつでも利用できます。植物の鑑賞だけでなく、季節ごとのイベントや陶芸、花あそびなどの講習会も開催されています。冬でも暖かく、ゆっくり過ごすことができるので、家族連れに人気のスポットです。