北海道鉄道技術館

北海道の鉄道文化を伝承する場所、北海道鉄道技術館!

北海道鉄道技術館は、北海道鉄道技術の歴史と文化を後世に伝え、地域に密着した鉄道工場として、一般の方々に身近に感じていただく場として開設されました。建物は、苗穂工場の用品倉庫として、1910年にレンガ造りで建築され、工場最古の建物の一つです。館内には、北海道初の特急気動車「おおぞら」に使用されたキハ82や、リゾート列車「アルファコンチネンタルエクスプレス」の運転台、北斗星・はまなすの寝台列車コーナー、711コーナーなど、鉄道に関する資料や体験が展示されています。また、館外にはわが国最大の蒸気機関車であるC62 3号機や腕木式信号機が静態展示されています。北海道遺産、近代化産業遺産、準鉄道記念物にも認定された、北海道鉄道技術館は、北海道の鉄道文化を学ぶための貴重な施設です。

基本情報

【所在地】
北海道札幌市東区北5条東13丁目(JR北海道苗穂工場内)
【電話番号】
011-721-6624
【定休日】
毎月第2・第4土曜日以外休館
※都合により臨時休館する場合があります。
【開館時間】
毎月第2・第4土曜日
13:30~16:00
【料金】
入館無料
※苗穂工場正門警備室で受付けを行い、ご入場ください。
【駐車場】
あり 無料 
【関連リング】
JR北海道文化財団
【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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