三浦綾子記念文学館

文学の扉を開く、「氷点」の魅力、三浦綾子記念文学館!

三浦綾子記念文学館は、小説『氷点』の著者で知られる作家・三浦綾子の文学と生涯をたどる場所です。文学館はJR旭川駅南口から「氷点橋」を渡って2kmほどの距離に位置し、『氷点』の舞台となった「外国樹種見本林」の入口に建てられています。館内では、直筆の原稿、取材ノート、資料、プロフィール、そして三浦綾子の質素な書斎などを展示しています。2018年には北海道遺産に認定され、その価値が認められました。

文学館内には視聴覚室や図書コーナー、喫茶室なども備えており、訪れた人が三浦綾子の豊かな世界に没頭することができます。これらの施設は、三浦綾子の文学的な遺産とともに、北海道の自然環境を感じる特別な場所となっています。

基本情報

【所在地】
北海道旭川市神楽7条8-2-15
【電話番号】
0166-69-2626
【定休日】
6月~10月:無休、
11月~5月:月曜日(祝日の場合は翌日)、
年末年始
【営業時間】
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【料金】
大人:700円、学生:300円
【駐車場】
あり 無料
【関連リング】
三浦綾子記念文学館
【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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