青葉ヶ丘公園

桜と栗の楽園、歴史と自然の調和、青葉ヶ丘公園!

青葉ヶ丘公園は、函館市内から車で約1時間の場所に位置し、森町にある美しい公園です。この公園は、街の中心部にあり、グラウンドも併設されており、地元の人々に親しまれている憩いの場です。元々は競馬場として使われていた場所でしたが、1914年に大正天皇の即位を記念して吉野桜1000本が植樹され、公園として開設されました。

現在、公園内には約1000本の桜が植えられており、その中には開設当初から存在する「百歳桜」として知られる桜もあります。さまざまな種類の桜が植えられており、長い期間にわたって桜の花見が楽しめます。また、5月上旬に行われる「もりまち桜まつり」は、この公園を主会場とし、多くの観光客が訪れ、ステージイベント、歌謡ショー、飲食ブース、おもちゃの出店などが行われます。

公園内には「茅部の栗林」と呼ばれる栗の木のエリアもあり、これは北海道の天然記念物に指定されています。約130本の栗の木があり、中には樹齢300年を超える老木も存在します。公園を散策する際には、ぜひこの栗の木エリアも訪れてみることをおすすめします。

基本情報

【所在地】
北海道茅部郡森町清澄町12
【電話番号】
01374-7-1286(森観光協会)
【定休日】
無休
【営業時間】
散策自由
【料金】
入園無料
【駐車場】
あり 無料
【関連リング】
森観光協会
【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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