函館大沼雪と氷の祭典

魅惑の氷と雪、冬の饗宴、函館大沼雪と氷の祭典！

函館大沼雪と氷の祭典は、1964年に「函館・七飯・松前・江差」が国際観光ルートとして指定されたことを記念し、1965年から始まった、道南の冬の一大イベントです。この祭典は大沼公園広場で開催され、多くの人々に楽しまれています。

この祭典の特徴的なアクティビティには、大沼湖の氷を切り出して作るジャンボ滑り台があり、子供から大人まで楽しめ、人気を集めています。会場には、地元の小中学生たちが作成した可愛らしい雪像や函館アイスカービングクラブのメンバーによるアイスカービング作品（氷像）も展示されます。また、氷上わかさぎ釣り、スノーモービル、そりツアーなど、多彩なアクティビティが大沼湖上で楽しめます。