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大沼国定公園

四季折々の美とアウトドア魅力、大自然の楽園、大沼国定公園!

大沼国立公園は、北海道の七飯町、鹿部町、森町に広がる自然公園で、その美しい自然と多彩なアウトドア活動の場として知られています。この公園は、活火山である駒ケ岳と、その噴火によってできた大沼湖、小沼湖、じゅんさい沼、大小の島など、自然の景観が特徴です。1958年に国定公園に指定され、その魅力は多くの観光客を魅了しています。

公園の総面積は約9083haで、大小126もの小島が湖に浮かんでおり、橋で結ばれているいくつかの島があるため、島巡りの遊歩道が整備されています。これにより、訪れる人々は湖畔の景色を楽しみながら散策することができます。

公園では、春から秋にかけてはサイクリング、ランニング、ボート、遊覧船などのアウトドアスポーツが楽しめます。また、レンタルサイクルを利用して湖畔周遊道路をのんびりと楽しむこともできます。手漕ぎボートで湖上を散策するのもおすすめです。冬にはスノーモービルや氷上ワカサギ釣りなどの冬季アクティビティが盛んです。

四季折々の自然の美しさも魅力のひとつで、春には水芭蕉、夏にはスイレンの花やネムロコウホネなどが湖面に美しい彩りを添え、特に秋は紅葉が美しい季節です。大沼湖畔の「湖月橋」からは、絶景の紅葉スポットとして知られています。

大沼国定公園は、北海道独特の自然の美しさを楽しむ場所で、四季折々の魅力が訪れる人々を魅了しています。自然愛好家やアウトドア愛好家にとって、訪れる価値のある場所といえるでしょう。

基本情報

【所在地】
北海道七飯町、鹿部町、森町
【電話番号】
0138-67-2170(大沼国際交流プラザ)
【定休日】
年中無休:園内24時間開放
大沼国際交流プラザ:12月31日~1月2日 休館
【営業時間】
公園散策自由
大沼国際交流プラザ:9:00~17:00
【料金】
入園無料
【駐車場】
あり 有料
【関連リング】
大沼国定公園
【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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