登別マリンパークニクス

感動が広がる、登別マリンパークニクスの世界へ！

登別マリンパークニクスは、北海道の登別市に位置する水族館で、中心となる建物は「ニクス城」と呼ばれています。この建物は、デンマークの実在する「イーエスコー城」をモデルにして造られています。ニクス城では約400種類・2万点の生き物が展示されています。

エントランスホールにはクリスタルタワーや大水槽があり、エスカレーターやアクアトンネルを通じて展示エリアに進むことができます。さらに、タッチプールや北海道最大級のクラゲ水槽など、さまざまな海の生き物を見て、触れて、感じることができます。

イルカプールは、四季を通じてイルカのパフォーマンスを楽しむことができる屋内プールです。ニクスでは２種類のイルカが飼育されており、２つの異なるパフォーマンスを楽しむことができます。

銀河水槽では、約1万匹のイワシが群れで泳ぐ様子が展示されています。そのキラキラと輝く様子から、「銀河水槽」と名付けられました。パフォーマンス中にエサを与えると、イワシが驚くほど口を開けて泳ぎ回ります。暗めの照明が設置されており、イワシのキラキラとした光りがより美しく映えるようになっています。

登別マリンパークニクスは、海の生き物たちを身近に感じられる場所として、多くの人々に楽しみや感動を提供しています。