北一硝子三号館

輝くガラスの世界、北一硝子三号館！

北一硝子三号館は、小樽運河から少し南に位置するガラスショップです。この建物は重厚な石造りの倉庫で、1891年に漁業用倉庫として建てられました。現在はオリジナルガラス製品の他にも、石油ランプや酒類も販売しています。

店内では色鮮やかなガラス製品が豊富に揃っており、テーマごとに「和のフロア」「洋のフロア」「カントリーフロア」と3つのフロアに分かれています。食器やグラス、ランプからアクセサリーまで、多彩な製品が展示されています。自分のお気に入りを見つけることができるでしょう。

買い物の後は、館内の喫茶コーナー「北一ホール」で休憩することができます。店内の灯りは167個の石油ランプだけで照らされており、幻想的な雰囲気が漂います。北海道ならではの料理やスイーツ、紅茶などを楽しむことができます。

さらに、テラスではさまざまなフレーバーのソフトクリームが楽しめるほか、小樽市内近郊の地酒やワインを販売しているショップもあります。北一硝子三号館は、まるで宝石箱の中に入ったようなきらめきに包まれた場所で、五感で楽しむことができる魅力的なスポットです。