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モエレ沼公園

自然と共に生きる、未来へ繋ぐ、モエレ沼公園!

モエレ沼公園は、札幌市の環状グリーンベルト構想における拠点公園として計画され、1982年に着工し、2005年にグランドオープンしました。

基本設計は世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められました。広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことができます。四季折々の自然の魅力を持った公園であり、春にはサクラ、夏には水遊び場や噴水、秋には紅葉、冬にはクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめます。

公園のシンボルとなるガラスのピラミッド「HIDAMARI」には、ノグチの資料が閲覧できるギャラリーやショップのほか、北海道産の新鮮な食材を使ったフレンチが味わえるレストランもあります。レンタサイクルもあるため、広い園内をのんびり散策しながら、アートと自然の美しい融合を堪能することができます。

また、ゴミ処理場跡地を公園化したことや、自然エネルギーを活用した空調システムの導入など、環境保全の観点からも注目を集めています。

基本情報

【所在地】
北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
【電話番号】
011-790-1231
【定休日】
無休(但し、各施設はそれぞれ休業あり)
【営業時間】
7:00-22:00
※入場ゲートは21:00時まで
【料金】
入園無料
【駐車場】
あり・無料
【関連リング】
モエレ沼公園
【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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