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北海道神宮

四季折々の美、心に響く神聖なる場所、北海道神宮!

北海道神宮は、北海道の総鎮守であり、初詣や花見、例祭などで賑わう場所です。

1869年に明治天皇の詔により、開拓・発展の守護神として「開拓三神」が祀られ始めました。1964年には昭和天皇の御裁可を得て、明治天皇が御増祀され、現在は四柱の神が祀られています。神宮は北海道の発展と人々の幸せを見守る存在で、初詣や厄祓い、節分、婚礼などの様々な行事に深く関わっています。

北海道神宮は円山公園に隣接し、自然が豊かで多くの野鳥や野生のエゾリスが生息しています。春には約1400本の桜と約250本の梅がほぼ同時に咲き誇り、花見スポットとして人々に親しまれています。秋にはイチョウやモミジなどが色づき、美しい紅葉が楽しめます。

また、毎年6月14日から16日には北海道神宮例祭が開催され、「札幌まつり」として市民に親しまれています。この祭りは100年以上の歴史を持ち、北海道に夏の訪れを告げる風物詩となっています。

基本情報

【所在地】
北海道札幌市中央区宮ケ丘474
【電話番号】
011-611-0261
【定休日】
年中無休
【営業時間】
夏期:6:00~17:00
冬期:7:00~16:00
祈祷:9:00~16:00
※期間により異なる ※正月期間は別途
【料金】
入場・拝観 無料
【駐車場】
あり・有料
土・日曜日、祝日、花見期間、札幌まつり期間、1月1~7日は公共交通機関の利用をおすすめ
【関連リング】
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【その他】

※情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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