北海道1月気温

北海道の1月は非常に寒いです。ほぼ毎日氷点下の極寒が続きます。とくに内陸部では冷え込みが厳しく、時には-20℃以下になることもあります。最低気温は-30℃を下回ることもあるため、しっかり防寒対策をしておくことが重要です。

以下は、北海道での1月の最適な服装の例です。

• 上着：ダウンコートや防寒コート、防風性のあるジャケット
• 下着：暖かいタートルネック、厚手のセーター
• ズボン：防風性のあるパンツ、厚手のジーンズ
• 靴：防水性と保温性のあるブーツ、ハイカットスニーカー
• アクセサリー：マフラー、ネックウォーマー、ニット帽子、手袋

ダウン等の上着はもちろん、インナーの重ね着もするべきですし、首元や足元からの防寒もおすすめです。冷えは足元からくるので、ズボン下にも必ずインナーを着用することをオススメします。また、寒い北海道では使い捨てカイロが強い味方。腰やお腹に貼ったり、足裏に貼るのも体を温めるのに効果的です。
外にいる時間が長くなる場合は、ブーツなどを履いていても足がすごく冷えるので毛糸の靴下を履いたり、靴下の重ね履きなどの工夫も大切。また、靴は、底がツルツルした靴やハイヒールなどはNG。溝が深い冬用の靴やブーツが最適です。

この季節では、北海道全域で雪が積もり一面の雪景色に。特に日本海側では積雪量も多くなるのが特徴です。道路は凍結しやすく、交通事故につながる危険があります。運転には十分な注意を払いましょう。雪道の運転に慣れていない方は、レンタカーでなく、公共交通機関を利用し、また、オプショナルツアーなどの参加をおすすめします。